HAND & SOUL

2011年 最初のお客さま

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お正月最初の土日はお休みをいただき、晴天の箱根で富士山を見て過ごしました。
昨日がHAND & SOUL今年の初日。
お店の前の落葉を掃き、ポーチ(と言えるほどの広さはありませんが)に少し春の趣をと白と青のビオラの鉢を並べていると、早くも最初のお客さんが駅前のレンタサイクルでみえました。
ずいぶん事情にくわしい方と思いきや、なんと朝神戸を発って新幹線でわざわざ来られた初対面のKさんです。

お母さんがバアバこと内藤三重子の昔からのファンで、家にあった「私の部屋」を見てご自分もファンになったと、1982年春号の「私の部屋」携えて来られました。
暮らしの情報誌の草分けだった「私の部屋」に創刊から、その後続いて発刊された「生活の絵本」にもずーっと多くの頁をまかせられてイラストを描きエッセイ書き長年仕事をしていた内藤三重子としては、当時を語り出したら止まるところを知らずで、Kさんもそんな話をお母さんと一緒に聞ききたかったと楽しんでおられました。
一方Kさんも現在の旅館のお客様係りのお仕事にいたるまでの身の上話をされ、ジイジもつられて昔を懐かしみ、家人がつくった焼きそばを3人で分けて食べ、一緒に近くの銭洗弁天に初詣でをし、4時の新幹線までにできる鎌倉案内を地図で印をつけ、ジイジが手が冷たいだろうと差し上げた大きな軍手の手をふりふりレンタサイクルで帰られました。

こうしてHAND & SOULの2011年がはじまりました。すでに気づいてはいましたが、モノづくりが高じて始めた店ですが、人との出会いのが「店」というものの真価なのだと再確認する幸先の良いスタートとなりました。
Kさん、ありがとうございました。
ちなみに弁天様でのおみくじは「吉」でした。
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by love-all-life | 2011-01-08 09:51 | その他 | Comments(0)