HAND & SOUL

2009年 04月 28日 ( 1 )

由比ケ浜


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かっては海水浴場の代表選手だった鎌倉・由比ケ浜は家から片道30分弱の散歩コース。
一昨日プレビュー展でお世話になったギャラリーBORN FREE WORKSの眼前です。

昔は鎌倉住まいではありませんが、文字通り白砂青松だった戦前の広い砂浜と松原の記憶は頭の片隅にかすかに残っています。
近年は周辺の「なぎさプラン」や「湘南ナンバー」から取り残されたかたちになって嘆く人もいますが、多くの鎌倉人はそのことを誇りにしています。

夏場以外は、かろうじてのこっている数軒の漁師の作業小屋と、散歩の犬と、波もないのにプカプカ漂っているサーファーたち以外には何もない海岸のように見えて、さにあらず。
作品の素材の流木などを拾い集めるので、つい下を見て歩く習性が身に付いていますが、そうすると、不思議なもの、得体の知れないもの、不気味なもの、美しいものなど、実にいろんなものが見えてきます。
ゆっくり歩けば歩く程、目を近づければ近づく程見えてきます。

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なかには何かわかるものもありますが、残念ながらそれらのほとんどは何かわかりません。
ただきれいだなと思います。おもしろいなと思います。そしてデジカメで写真を撮ります。
写真を並べてみると鉱石の標本箱のようで、またきれいだなと思います。
いつか海洋学の専門家を友達にして、海岸の片隅に打ち上げられたこれらのモノたちのコレクションを解説をしてもらいたいと思っています。
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by love-all-life | 2009-04-28 22:08 | カマクラある記 | Comments(1)