HAND & SOUL

2011年 03月 21日 ( 1 )

カラスはどれほど可愛いか 1

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わが家の界隈に住み着いて暮らしている夫婦カラスがいます。塒(ねぐら)は道路を挟んだ向かい側の木立ですが、日中はほとんどわが家のコナラの枝を拠点として採餌をしています。わが家が高台にあって見晴らしがよいのと、家人が小鳥に与えるエサや、時折リスに与えるパン屑などを横取りできるらでしょう。
なんとか横取りさせない工夫はないものかとカラスを観察していると、あちらもこちらを実によく観察しています。こちらが彼らを見ているときは必ず彼らはこちらを見ています。
部屋の中で本を読んでいてふと窓の外に眼を向けると、外の枝に止まったカラスがジーっとこちらを見ていたりしてドキッとします。

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相手が動物とはいえ、この世に同じタイミングに同じ場所に生息しながら、お互いに憎しみと警戒だけが行き交う関係はというのは気持のよいものではありません。
近頃になって、いっそのこと関係改善の道はないものだろうかと考えるようになりました。
しかし考えてみると、もともとここに住んでいたのはこちらだし、そこへカラスがあるとき現れて、小鳥のエサを横取りするわ、菜園とも言えない狭い畑に僅かに成長したトマトがやっと食べごろになるときまって略奪するわ、水瓶のメダカを狙うわのイタズラのし放題で、こちらの防御対策をことごとく見破る賢さを身に付けているとあっては・・・、
なにもこちらからすり寄って好意を示す必要があるのだろうか。そもそも彼らがなにかこちらにとってよいことを一つでもしてくれたことがあっただろうか。
いやいやそういう思考回路では決して歩み寄りの道に近づくことはできないぞ。
ではどうすれば・・・?

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ということで、これから折りをみて『カラスは友人になり得るか?』、こんなテーマで、わが家にくる夫婦カラスを相手に実験的に取組み、その過程をこのブログで綴ってみようかなと企んでいます。あえなく挫折という結果になりそうで、とてもご期待ください!というほどの自信はありませんが・・・。
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by love-all-life | 2011-03-21 14:59 | カラス | Comments(0)