HAND & SOUL

カテゴリ:カマクラある記( 23 )

カマクラある記 2

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気象庁はとっくに梅雨が開けたと発表したのにぐずぐず居残っていた、落ちこぼれの梅雨もどうやら退散したようなので、由比ケ浜までいつものコースを散歩。

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しかし海岸は、日は出ているのに、そうやすやすと夏にはさせないぞと出し惜しみするように、霧のベールで覆われていました。

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カレンダーではすでに2回目の夏休みの日曜日、朝7時というのに海岸はすでにかなりの人出です。
ジョギングする人、犬の散歩をする人、サーファー、海水浴客、ぼんやり霧の沖に目をこらす人・・・。
サーファーは午前10時まで、10時から5時まで海水浴、と普段は棲み分けができているのですが、
今日はすでに水遊びをする人、海水浴かサーフィンかわからない初心者などが入り乱れて、
霞んだ海辺に白昼夢のような情景をつくっていました。


海辺の賑わいをよそに、街はまだお目覚め前。
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人の足が海に向かう夏は、HAND & SOULも開店休業かな?
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by love-all-life | 2009-07-26 18:28 | カマクラある記 | Comments(0)

カマクラある記 1

夏の朝の散歩の足は自然と海岸に向きます。
携帯と、デジカメと、ミニラジオをもって由比ケ浜まで25 分。波打ち際を材木座までブラブラ歩いて帰ってくると、1時間半の適度のエクササイズです。
携帯は時間チェックのため。デジカメはビジュアル・ハンティングと称して何でも気になるものをところかまわず撮ります。ラジオは英語の耳馴らしのため、FENです。
家に帰ってデジカメで撮った収穫物をチェック、雑魚は捨てていくつかをPCに保存します。といっても保存した収穫を他人が見たらきっと雑魚としか見えないヘンなものばかりです。


じゃ、今朝の獲物(?)の一部です。


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海岸は曇天。夏休みが始まったせいか、いつもよりやや多めのサーファーが小波にちゃぶちゃぶ。


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ややっ、正体不明の物体。くらげには違いないが、インクが滲んだような不思議な色、なんでこんなきれいな色である必要があるだろうか。


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あわれ、カラスの朝ご飯に。


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波が残した水墨画。


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左は、材木座の監視所、右は、先日見たサンタモニカの監視所です。
かたや貧しい地方自治体がつくったもの、かたやU.S. NAVYの施設ですが、この差、財源だけの問題だけではないのでは・・・。


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なぜか由比ケ浜はクリスマスムード。


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7月18日、土曜日、朝7時。海水浴客が賑わう前の鎌倉の海岸でした。
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by love-all-life | 2009-07-18 21:21 | カマクラある記 | Comments(1)

由比ケ浜


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かっては海水浴場の代表選手だった鎌倉・由比ケ浜は家から片道30分弱の散歩コース。
一昨日プレビュー展でお世話になったギャラリーBORN FREE WORKSの眼前です。

昔は鎌倉住まいではありませんが、文字通り白砂青松だった戦前の広い砂浜と松原の記憶は頭の片隅にかすかに残っています。
近年は周辺の「なぎさプラン」や「湘南ナンバー」から取り残されたかたちになって嘆く人もいますが、多くの鎌倉人はそのことを誇りにしています。

夏場以外は、かろうじてのこっている数軒の漁師の作業小屋と、散歩の犬と、波もないのにプカプカ漂っているサーファーたち以外には何もない海岸のように見えて、さにあらず。
作品の素材の流木などを拾い集めるので、つい下を見て歩く習性が身に付いていますが、そうすると、不思議なもの、得体の知れないもの、不気味なもの、美しいものなど、実にいろんなものが見えてきます。
ゆっくり歩けば歩く程、目を近づければ近づく程見えてきます。

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なかには何かわかるものもありますが、残念ながらそれらのほとんどは何かわかりません。
ただきれいだなと思います。おもしろいなと思います。そしてデジカメで写真を撮ります。
写真を並べてみると鉱石の標本箱のようで、またきれいだなと思います。
いつか海洋学の専門家を友達にして、海岸の片隅に打ち上げられたこれらのモノたちのコレクションを解説をしてもらいたいと思っています。
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by love-all-life | 2009-04-28 22:08 | カマクラある記 | Comments(1)