HAND & SOUL

雨のため意匠会議(工事中断)


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このことろの雨続きでお店づくりは大幅にペースダウンです。
でも春になるにはこの冷たい雨の洗礼は不可欠なものであるらしい。

現場での作業がしにくいので、入手した”西部開拓時代の大鋸”の活用法や、店のドアの把手のデザインなどについて、家の中で計画会議です。

入り口ドアはもともとの錠つきのしっかりしたドアがあるのですが、店の向きの関係で反対開きにするので、錠を取り外さなくてはなりません。
錠に代る何かアイディアがないか、みなで侃々諤々。

どうせ新しく考えるなら“HAND & SOUL”らしくしたいね、金槌を把手にしてはどうか、むかし買った鉄の古い馬蹄を何とか使えないか、いっそのこと手斧をドアにくっつけてはどうかとか、あまり店の入り口に鋸や金槌なんかくっついていると、改修工事の店と間違えられちゃう…などなど。

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書棚から洋書など引っ張り出しては、四畳半くらいしかないお店には到底入りきらないくらいの想いをみなで詰め込もうとしています。 〔ジイジ〕
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# by love-all-life | 2009-02-28 22:55 | その他 | Comments(0)

アンティ−クの大鋸

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引き続きお店づくりの話です。

いまの段階で7割方ができあがりました。基礎をうち、家を組み立て、屋根を張りました。

基礎と組み立てには本職の大工のユーちゃんが手伝ってくれたのでアっと言う間でした。
その後ユーちゃんが仕事で三ヶ月ほど徳島に行ってしまったので、ケンケンが頑張りしジイジが手伝うというかたちになりました。
ジイジは高いところは危険だというので、屋根の作業は全部ケンケンの担当になり孤軍奮闘しましたが、これが思ったよりはるかに大変な仕事で、ケンケンは熱を出して1日寝込んでしまいました。

いまや、かって我が家の駐車場があったところに、セコハンのスウェーデン製のログハウスが狭そうに納まっています。

これからいよいよお店のお化粧をする楽しい作業です。

今日は厚木にある「Gallup」というアーリーアメリカンのアンティークショップに、お店の看板のヒントを探しに行ってきました。

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巨大な倉庫がそのままショップになっていて、入ったとたんにプーンとアメリカの臭いがします。
しばし日本にいること忘れたような時間を過ごしているうちに、壁に架かった大きな鋸を見つけました。

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おそらく直径1メートルとか2メートルといった巨木を両方から2人で引き合う、西部開拓時代に活躍したのではないかと思わせる鋸です。
「手づくり」を売り物にしようとしている我らの店の象徴にこれほどふさわしいものはないと思えました。バアバもケンケンも大賛成してくれたので、3万円ほどの投資をしました。

この獲物をどう料理する、かうれしい悩みの始まりです。 〔ジイジ〕

注釈:パイオニア時代の写真は「Log Cabin / Daniel Kark」より
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# by love-all-life | 2009-02-27 18:14 | その他 | Comments(2)

こんにちわ、はじめまして。

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いま、お店をつくっています。

お店ができたらブログで紹介しようと思っていたら、
ブログのほうが先にできてしまいました。

だから、まだできていないお店の紹介をします。

名前は「HAND & SOUL」。

店主は「バアバ」
番頭は「ジイジ」

何を売る店?
「バアバ」と「ジイジ」がつくった流木や廃材などを素材とし
た作品や、自分でも欲しいと思う若い人がつくったおしゃれな
作品。

なぜ店を?
“It’s a long story, but I’d try to make it short….”

「バアバ」は、若い頃は銀座で商品企画をしたり、ウインドウ
・ディスプレイの仕事をしたり、ファッション誌にイラストや
記事を書いたりと、トレンドセッターのような仕事を長年やっ
てきました。
最近は流木や廃材や古布で家具や生活小物をつくっては個展を
やります。
孫の誕生日祝いは「バアバ」の手づくりと決まっています。毎
年この時期には手づくり雛の個展をやります。
そしてずいぶん前から自分の作品を並べてみなに見てもらえる
店が欲しいと言っていました。

「ジイジ」は、若い頃はゲーダイ出のデザイナーとして広告業
界で働きました。
その後突然転身して、新潟県の造形大学の先生になってデザイ
ンを教える仕事をやってきました。
「ジイジ」が新潟にいたときは「バアバ」も一緒に新潟に住ん
でいました。「ジイジ」の仕事のせいで「バアバ」の望みがな
かなか叶えられないことを悪いなと思っていました。
去年大学をリタイアし、「ジイジ」も「バアバ」もはれて実家
の鎌倉に帰ってきました。

長年の夢を実現したいなと思っているちょうどそんな時に、親
しい友人が自宅に菜園をつくるので、敷地内にあるコテージを
誰か引き取ってくれないかという話を聞き、「クダサイ!」と
即座に返事をしました。

いま息子のケンケンとユーちゃんに手伝ってもらって、自宅の
駐車場をつぶしてコテージを組み立てているところです。
駐車場といっても車1台分ですから、どれくらいのお店か想像
できるでしょう。

つまり、「バアバ」と「ジイジ」のお店屋さんごっこのような
お店です。

「ジイジ」「バアバ」にとって、自分で小屋を組み立てるのも
、ブログを始めるのも、ましてお店をやるのも、みんな初めて
の体験です。
この歳になって(といってもまだ歳を言っていませんでしたね
、いずれ明かします)、
こんなにワクワク、ドキドキするだけでもすばらしいと感じて
います。
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# by love-all-life | 2009-02-26 10:25 | その他 | Comments(0)